暑い日はおうちで制作活動に限るぜ

酷暑の候、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
いきなり大きな絵ばかり上げてすみません。
夏休みになったので、自分の制作活動にいそしんでおります。
こちら、FacebookにもUPしたものなのですが、LINEスタンプにしようかと企んでいる作品です。
ネガティーという、とてもネガティブな生き物です。
仕事の合間に考えたキャラクターで、職場の皆さんの気持ちがちょっとでも晴れるように日々のネガティブな思いを代弁してくれるやつなのです。
すごろくも作ったんですが（Facebookに上げてます）そろそろ全国デビューをしたい。
しかしながら、審査規定を見ているとだいぶ引っかかりそうな予感。
特に、暴力や虐待に相当する表現をしているやつはダメっぽいのです。
「切っても切ってもプラナリア」はダメですね。
何度切ってもしょせん、プラナリアにしかならない・・・的なネガティブさなんですけどね。
「何かのお役に立てば幸いです」もダメでしょうね、縛ってますし。
自分が不都合を被っても、誰かの役に立ってさえいれば多少救いもあるか・・・いやだけどね、的なあれです。
あと、コミュニケーションの手段として使いづらいものもアウトだとか。
ネガティーたちの持ってる世界観を押し出しすぎて、今一つ万人受けしないのではないかという予測です。
太陽のくだりとか明らかにそうでしょ、解説が要りますもんね。
「太陽ですらいずれ膨らんで爆発するんだから、もがいても無駄なんだ、無駄無駄ァ」的なことです。

どうですか、こんなスタンプ。
・・・何はともあれもうちょっと直します。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。
ゆっくりしていってね＾＾

人体の妙

私は大学生のとき、彫刻研究室にいました。
その時、モデルデッサンならぬモデルモデリングをやっていて。
作る人によって大きさも形も違うなあとつぶやきました。
すると先生が言いました。

「手は経験で動くから、今までいちばんよくさわってきた人体、大概は自分の体に似るんだよ」

描く人体は、いちばんよく見てきた人体に似ると思います。
私は小さい頃からお人形遊びが好きでした。
大学生のときはトルソー(胴体彫刻)の論文を書いて卒業しました。
大学院生のときはコルセットの論文を。
私の絵が人工的で硬質な人間なのはそのせいだろうと思います。

もっとぷにぷにな、抱きしめたくなる人体が描きたいです。


今日もお越しくださってありがとうございます。
ゆっくりしていってね^ ^

イラストレーション

最近ようやっと絵が手につくようになってきました。
昔の絵を見ると、なかなかおもしろい服装を描いているわたし。
近頃はありがちなフツーの服しか描けないなぁ・・・。
そういえば、ウェブで絵日記も描いてたっけ。
一生懸命だった（笑

油彩したい

油絵が描きたい。
でもカンヴァスがない。
イラストボードで代用しようかとも思うが、先生が邪道だという。
よっぽどうまけりゃ画材は関係ないだろうが、自分、不器用ですから。

だいいち、何描こう。

朝日新聞ありがとう

朝日新聞って、購読してる人に額絵をくれるんですよ。
主催している美術展の絵を選び出してひと月に2枚ずつ。
萌えーなんですよ（ちょっと違うかも

今は『テート・ブリテン ミレイとイギリス絵画の至宝』が来てます。
ラファエル前派～印象派に変わっていくあたりの絵が来てます。
この辺の絵は、なんといっても女の人がきれいです。
わたしがいちばん好きなのは、ウォーターハウスの「シャーロット姫」。
この人の画集にはなかなかお目にかかれません。
ラファエル前派関係の本や、アーサー王伝説関係の本を探すと小さい挿絵があるかも。
素敵なので是非探してみてくださいね。

絵日記もうちょっとチャレンジ

てことで。
ラフ画用になりそうな予感。
何描こう・・・。

こういうドローイングは個性と味がモロに出る。
他の人の真似で絵を育ててきたわたしにはッ・・・怖いです（汗

絵ブログ標準装備のワナ

レイヤー機能なし。
マスク機能なし。

ｷﾋﾞｼｲｯ