ならぬことはならぬのです

先に言ってくれよ、みたいな事が日常茶飯事の職場で働いています。
前の職場はそれでも責任を持ってくれる人がいたので何とでもなってました。
今は責任の所在が非常にあいまいなところにいます。
そして、仕事の成果とか評価が目に見える形で表れにくい仕事をしています。
日々のモチベーションをどこに持って行ったら良いかが全くわかりません。
本当に、本気で、首でも吊ろうかという日もあります。
社会人の皆さんはどうやって毎日メンタルコントロールしてるんでしょうか。
誰に聞けばいいんでしょう？
それとも単に私のパーソナリティの問題なんでしょうか？
なかなかにままならぬ自分の心でございます。

今日はカクカク単体の絵を一枚ずつ。
テーマは「髪を風になびかせた賈クさん」と、「激怒する郭嘉」です。

無双賈クさんは実はイケメンなんですよ、と主張したい。
コーエーさんの人気投票には全然挙がってこないけれど、彼は非常にカッコイイ人だと思います。
いろんなことに執着が無くて、自己実現のためだけにすべてを賭ける。
その結果世の中良くなったら儲けモノで、そのとき楽できるよう長生きできてたらいいじゃないか、って感じでしょうか。
「いい人」を演じているけども、柔らかい人で押し付けがましくないから実際「いい人」なところとか。
逆に、無双郭嘉はもっとカッコ悪い人なんだと思ってます。
死に早いうちから向き合っていたせいで、生きることの悦びを早いうちから覚えちゃった彼は非常に幼い人。
楽しいことだけ考えて生きていきたい、なんて、社会を知る大人の考えではないですよね。
感情の起伏が激しい人で、泣いたり憤ったり怯えたり甘えたりする人なんだろうと、解釈しています。

今日もおいでくださってありがとうございます。
アク解見てると、リピーターさんが徐々に増えてきていまして、ありがたい限りです。
ゆっくりしていってね