師走

おつかれさまでーす。
自転車通勤が日に日に辛くなってきました。
日が落ちるのも早くなって、いつもより長時間働いたような気になります。
仕事は一旦閉塞感から脱却できたようです。
みなさまはいかがですか？
年の瀬に向けて一応の区切りがつけられるように、がんばります。
(そして何の憂いもなく休みたい)

昨日小説を二本upしました。
いつも通りのカクカクと、まさかのR指定超異二作目です。

男同士の友情とはどのようなものなのでしょうか。
カクカクを書くとき悩んでいます。
でも、彼らの間にある関係性に、友情という表現は果たしてふさわしいのだろうか？
年の差の所為もあり、やはり彼らは友達では無いと思います。
お互い無い物ねだりの妬みは持っているし、面白くない所だってある。
仕事上はライバル関係でありながら得意分野を分ける。
それを越えて、相手に生きていてほしいと思っている関係を目指して、書いてます。
それがあまりにリアリティの無い関係性だと嫌だなーなんて。

超異はむしろ伝説上の関係性というか、実際そんな男女はいないだろうと思います。
普通の男女になりたい憧れはうっすらなきにしもあらず？
ひたすら不健全エロスなふたり。
お楽しみいただければ幸いです。

今日もお越しいただいてありがとうございます。
ゆっくりしていってね。